Xさんは、ディジタルカメラで撮影した画像を記録媒体に保管し、その記録媒体をプリンタに差し込んで印刷を行った。その際、ディジタルカメラのメーカを意識することなく印刷することが可能であった。このことは、画像データに関するどのような技術的前提によるものであるか。
標準化があるからメーカを問わず相互利用できる
選択肢
- アコモディティ化
- イネットワーク化
- ウ標準化
- エユビキタス化
正解と解説
正解:ウ 標準化
異なるメーカの機器同士が問題なくつながるのは、データの形式や記録の仕方について業界共通の取決めが定められているからである。デジタルカメラの画像であれば、ファイル形式や記録媒体上のフォルダ構成に関する規格が共有されており、どのメーカのカメラで撮っても同じ手順で読み出せる。このように仕様を共通の取決めにそろえることを標準化という。
選択肢ごとの解説
- ア製品の差別化が失われ、どれを買っても同じような日用品的な扱いになる現象を指す言葉で、互換性の理由の説明にはならない。
- イ機器が通信網でつながることを指すが、この事例は媒体を差し替えただけで通信は介在しない。
- ウ正しい。データ形式や記録方式が共通の規格に従っているため、メーカを問わず扱える。
- エいつでもどこでも情報機器を使える環境を指す概念で、機器間の互換性を保証するものではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。