システムのアクセスに使用している通信ケーブルを誤って切断した。このとき、情報セキュリティのマネジメント要素のうち、どれが低下したことになるか。
使えなくなる事象は機密性でも完全性でもなく可用性の低下
選択肢
- ア可用性
- イ完全性
- ウ機密性
- エ保全性
正解と解説
正解:ア 可用性
情報セキュリティの三要素のうち、可用性は必要なときに情報やシステムを利用できる状態を保つことを指す。通信ケーブルの切断はシステムへ接続できない状態を招くため、内容が書き換わったわけでも他人に知られたわけでもなく、利用できなくなったという点で可用性の低下にあたる。
選択肢ごとの解説
- ア利用したいときに使えなくなった状態であり、可用性の低下に該当する。
- イデータの正確さや完全さが損なわれたわけではない。
- ウ第三者に情報が知られたわけではない。
- エ三要素の名称としては用いられない語。
同じ分野の他の問題
- 情報セキュリティに関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 守るべき情報資産に対して望ましくない影響…2026年度 秋期 問89
- ある企業では、サーバ室への入室管理を暗証番号で行っていたが、虹彩認証装置による本人確認を加えることによって、無許可の者の…2026年度 秋期 問77
- 情報セキュリティにおいて、可用性が損なわれた事象だけを全て挙げたものはどれか。 a 関連取引先との電子決済システムがDo…2025年度 秋期 問97
- 情報セキュリティにおける脅威の説明として、適切なものはどれか。2025年度 秋期 問93
- 情報セキュリティの3要素である機密性、完全性及び可用性と、それらを確保するための対策の例a〜cの適切な組合せはどれか。 …2024年度 秋期 問75
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。