ある企業では、サーバ室への入室管理を暗証番号で行っていたが、虹彩認証装置による本人確認を加えることによって、無許可の者の入室をより確実に防止する対策とした。これは、サーバ室における情報セキュリティ要素のうち、どれを高める対策に該当するか。
入室者の限定を強めるのは機密性を高める対策
選択肢
- ア可用性
- イ完全性
- ウ機密性
- エ否認防止
正解と解説
正解:ウ 機密性
情報セキュリティの三要素のうち機密性は、許可された者だけが情報や資源にアクセスできる状態を指す。暗証番号に加えて虹彩による本人確認を行えば、番号を知っただけの第三者は入室できなくなり、無許可の者を排除する力が高まる。したがってこの対策は機密性を高めるものである。
選択肢ごとの解説
- ア可用性は必要なときに使える状態を指し、入室制限の強化とは目的が異なる。
- イ完全性は情報が改ざんされず正確である状態を指す。
- ウ許可された者だけがアクセスできる状態を強めており、これが正解。
- エ否認防止は行為の事実を後から否定できなくすることで、本問の主眼ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。