〔テクノロジ〕精算システムのデータベースを使って、図1に示す顧客別社員別交通費実績表(以下、実績表という)を作成することにした。実績表を作成する手順として、dに入れる適切なものはどれか。ここで、実績表に出力する伝票は、申請日が前月であり、かつ、承認区分が“承認”のものとする。また、精算システムで利用される表は図2のとおりである。〔実績表の作成手順〕(1)精算表から、申請日が前月かつ承認区分が“承認”のデータを抽出する。(d)(4)(3)の表と社員表と顧客表を結合して、顧客名と社員名を取得する。精算システムで利用される表:精算表(伝票番号,申請日,社員番号,承認区分)、明細表(伝票番号,明細番号,顧客番号,利用日,利用区間,金額)、社員表(社員番号,社員名)、顧客表(顧客番号,顧客名,住所,電話番号)。
絞り込み→結合→集計→名称の結合の順で表を作る

精算表:伝票番号, 申請日, 社員番号, 承認区分
明細表:伝票番号, 明細番号, 顧客番号, 利用日, 利用区間, 金額
社員表:社員番号, 社員名
顧客表:顧客番号, 顧客名, 住所, 電話番号
選択肢
- ア(2)(1)の表と明細表を伝票番号で結合する。(3)(2)の表から、同一の顧客番号と社員番号の金額の合計を求め、顧客番号,社員番号,合計した金額の表を作成する。
- イ(2)(1)の表と明細表を伝票番号で結合する。(3)(2)の表から、同一の顧客番号の金額の合計を求め、顧客番号,合計した金額の表を作成する。
- ウ(2)(1)の表と明細表を伝票番号で結合する。(3)(2)の表から、同一の社員番号の金額の合計を求め、社員番号,合計した金額の表を作成する。
- エ(2)明細表から、同一の顧客番号と社員番号の金額の合計を求め、顧客番号,社員番号,合計した金額の表を作成する。(3)(2)の表と(1)の表を伝票番号で結合する。
正解と解説
正解:ア (2)(1)の表と明細表を伝票番号で結合する。(3)(2)の表から、同一の顧客番号と社員番号の金額の合計を求め、顧客番号,社員番号,合計した金額の表を作成する。
実績表は顧客番号・社員番号ごとの金額合計を出すため、まず対象となる伝票(前月かつ承認済み)を絞り込み、それに明細表を伝票番号で結合して金額の明細と結び付ける。そのうえで顧客番号と社員番号の組合せごとに金額を合計し、最後に社員表・顧客表と結合して名称を得る。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。絞り込んだ伝票と明細を結合してから、顧客番号と社員番号の組で集計する。
- イ顧客番号だけで集計しており、社員別の内訳が得られない。
- ウ社員番号だけで集計しており、顧客別の内訳が得られない。
- エ絞り込み前の明細全体を集計しており、前月・承認済み以外の伝票が混入する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。