内部統制の一環として,業務分掌と整合のとれたアクセス管理を実現することになった。情報システムの開発において,アクセス管理の検討を開始するプロセスとして,適切なものはどれか。
アクセス権限は業務要求。要件定義で検討を始める
選択肢
- ア要件定義
- イプログラミング
- ウテスト
- エ運用開始後
正解と解説
正解:ア 要件定義
誰にどの情報へのアクセスを認めるかは業務上の権限(業務分掌)そのものであり、システムに求める要求のひとつである。したがって上流の要件定義の段階で検討を始める必要がある。後工程になるほど設計のやり直しが大きくなり、運用開始後に手当てすると統制上の空白期間が生じてしまう。
選択肢ごとの解説
- ア業務分掌に基づく権限は要求そのものであり、上流で決めるのが適切。
- イプログラミング段階では既に設計が固まっており、着手として遅い。
- ウテスト段階は確認の工程で、方針を決める段階ではない。
- エ運用開始後の対応では統制されない期間が生じる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。