地震,洪水といった自然災害,テロ行為といった人為災害などによって企業の業務が停止した場合,顧客や取引先の業務にも重大な影響を与えることがある。こうした事象の発生を想定して,製造業のX社は次の対策を採ることにした。対策aとbに該当する用語の組合せはどれか。〔対策〕 a 異なる地域の工場が相互の生産ラインをバックアップするプロセスを準備する。 b 準備したプロセスへの切換えがスムーズに行えるように,定期的にプロセスの試験運用と見直しを行う。

BCPは計画そのもの、BCMは計画を回し続ける活動

ITパスポート2015年度 秋期7/企業活動 / 経営管理

ab
BCPBCM
BCPSCM
BPRBCM
BPRSCM

選択肢

正解と解説

正解: a:BCP b:BCM

災害時にも重要業務を継続・早期復旧するための計画そのものがBCP(事業継続計画)で、対策aの代替生産プロセスの準備がこれにあたる。策定した計画を訓練・見直しで維持向上させる継続的な活動がBCM(事業継続マネジメント)で、対策bにあたる。BPRは業務プロセスの抜本的再設計、SCMは供給連鎖の管理で、いずれも災害対応の枠組みではない。

選択肢ごとの解説

出典:平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問7(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。