隣の部屋に他社が引っ越してきた頃から、自社の無線LANの通信速度が低下した。原因を調査して、自社の無線LANの設定を変更することで、元の通信速度に戻った。このときに変更した内容として、適切なものはどれか。ここで、自社のESSIDは、その引っ越してきた他社のものとは異なる文字列である。
近接する無線LANの速度低下はチャネル干渉を疑う
選択肢
- ア暗号化のキー文字列を変更した。
- イ暗号化の設定をWEPからWPA2に変更した。
- ウステルス機能を設定した。
- エ無線チャネルを変更した。
正解と解説
正解:エ 無線チャネルを変更した。
無線LANは限られた周波数帯を分割したチャネルを使うため、近くで別の機器が同じチャネルを使っていると電波が干渉し、通信速度が落ちる。ESSIDが別であっても電波は共有されるので、チャネルを重ならないものへ変更すれば干渉が解消し速度が回復する。暗号方式やキー、ステルス設定はセキュリティに関わる項目で、電波の干渉とは関係がない。
選択肢ごとの解説
- ア鍵の文字列を変えても電波の干渉は解消しない。
- イ暗号方式の強化はセキュリティ向上であり、速度低下の原因対策ではない。
- ウESSIDを隠す設定であり、干渉による速度低下には効果がない。
- エ正解。干渉しないチャネルへ変更することで速度が回復する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。