情報セキュリティにおけるソーシャルエンジニアリングへの対策の例として、適切なものはどれか。
人の隙を突くソーシャルエンジニアリング対策の要は教育
選択肢
- アウイルスを検知、除去する機能を電子メールシステムに導入する。
- イサーバへの攻撃を想定した擬似アタック試験を実施し、発見された脆弱性への対策を行う。
- ウ従業員のセキュリティ意識を高めるため、セキュリティ教育を行う。
- エ停電に備えて、サーバルーム向けの自家発電装置を導入する。
正解と解説
正解:ウ 従業員のセキュリティ意識を高めるため、セキュリティ教育を行う。
ソーシャルエンジニアリングは、技術的な侵入ではなく、人の心理や行動の隙を突いて情報を聞き出す手口である。関係者になりすました電話や、肩越しの盗み見、廃棄物の持ち去りなどが典型例で、機器やソフトでは防ぎきれない。したがって従業員の意識を高める教育が最も有効な対策となる。ウイルス対策、脆弱性診断、自家発電はいずれも技術的・物理的な別の対策である。
選択肢ごとの解説
- アウイルス対策であり、人を狙う手口への対策にはならない。
- イ技術的な脆弱性を洗い出す取り組みで、人の隙は塞げない。
- ウ正解。人を狙う手口には、従業員の意識を高める教育が有効。
- エ停電への備えであり、情報を聞き出す手口とは無関係。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。