セキュリティを保つべきサーバルームの運用例として、適切なものはどれか。
入退室は個人単位で記録し、単独作業をさせない運用が基本
選択肢
- ア管理を容易にするために、入退室に使用するIDカードは個人ごとではなく部署ごとに発行する。
- イ全従業員や来訪者に所在が分かるように、入口に室名表示をする。
- ウ入退室の情報が漏えいすることを防止するために、入退室の記録は取らない。
- エ不正行為を防止するために、監督者がいないときはサーバ室で作業させない。
正解と解説
正解:エ 不正行為を防止するために、監督者がいないときはサーバ室で作業させない。
サーバルームの運用では、誰がいつ入退室し何をしたかを個人単位で追跡できるようにし、不正行為が起きにくい状態を保つことが基本となる。監督者の不在時に作業させないという運用は、単独作業による不正や誤操作を防ぐ有効な対策である。IDカードの部署単位の発行は個人の特定を妨げ、室名の表示は所在を知らせ、記録を取らないことは追跡を不能にするため、いずれも不適切である。
選択肢ごとの解説
- ア部署単位の発行では誰が入室したか特定できず、追跡性が失われる。
- イ重要区画の所在をわざわざ知らせることになり、望ましくない。
- ウ入退室記録は追跡と抑止の要であり、取らないのは不適切。
- エ正解。単独作業をさせない運用は不正行為の抑止に有効。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。