意匠権による保護の対象として,適切なものはどれか。
意匠権は量産できる物品の外観デザインを保護する
選択肢
- ア幾何学的で複雑なパターンが造形美術のような,プリント基板の回路そのもの
- イ業務用車両に目立つように描かれた,企業が提供するサービスの名称
- ウ工芸家がデザインし職人が量産できる,可愛らしい姿の土産物の張子の虎
- エ魚のうろこのような形の重なりが美しい,山の斜面に作られた棚田の景観
正解と解説
正解:ウ 工芸家がデザインし職人が量産できる,可愛らしい姿の土産物の張子の虎
意匠権は、量産可能な物品の形状・模様・色彩などの美的な外観デザインを保護する権利である。量産を前提にデザインされた工芸的な土産物はこれに当たる。回路配置は半導体集積回路配置法、サービスの名称は商標法の領域であり、自然の地形や景観は物品のデザインではないので意匠の対象にならない。
選択肢ごとの解説
- ア回路配置は専用の法律で保護され、意匠の対象ではない。
- イサービスや商品を識別する名称は商標として保護される。
- ウ正しい。量産可能な物品の外観デザインであり意匠権の対象になる。
- エ景観は物品ではないため、意匠として保護されるものではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。