技術と経営の両面に精通し、組織横断的な事業推進能力を兼ね備えた人材を育成するプログラムが大学などの教育機関で開講されている。このような教育プログラムの背景にある、技術に立脚する事業を行う組織が、技術がもつ可能性を見極めてイノベーションを創出し、経済的価値の最大化を目指す経営の考え方を表すものとして、最も適切なものはどれか。
MOTは技術を事業価値に変える経営の考え方
選択肢
- アBPR
- イCSR
- ウHRM
- エMOT
正解と解説
正解:エ MOT
MOT(Management of Technology、技術経営)は、技術を持つ組織が、その技術の可能性を見極めて事業化・イノベーションにつなげ、経済的価値を最大化することを目指す経営の考え方である。技術と経営の両方を理解し、部門をまたいで事業を進められる人材の育成が課題とされ、大学などで専門の教育課程が設けられている。設問の説明はこの考え方を述べたものである。
選択肢ごとの解説
- ア業務プロセスを根本から設計し直して抜本的な効率化を図る手法で、技術の事業化を主題としない。
- イ企業の社会的責任のこと。環境や社会への配慮を求める考え方であり、技術経営とは別。
- ウ人的資源管理のこと。採用・育成・評価など人材の活用に関する管理領域。
- エ正しい。技術の可能性を見極めイノベーションで経済的価値の最大化を目指す経営の考え方。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。