AIの活用領域には音声認識、画像認識、自然言語処理などがある。音声認識と自然言語処理の両方が利用されているシステムの事例として、最も適切なものはどれか。
音声対話は音声認識+自然言語処理の組合せ
選択肢
- アドアをノックする音を検知して、カメラの前に立っている人の顔を認識し、ドアのロックを解除する。
- イ人から話しかけられた天気や交通情報などの質問を解釈して、ふさわしい内容を回答する。
- ウ野外コンサートに来場する人の姿や話し声を検知して、会場の入り口を通過する人数を記録する。
- エ洋書に記載されている英文をカメラで読み取り、要約された日本文として編集する。
正解と解説
正解:イ 人から話しかけられた天気や交通情報などの質問を解釈して、ふさわしい内容を回答する。
話しかけられた内容を扱うには、まず音声を文字に変換する音声認識が必要で、次にその文の意味を解釈し適切な回答を組み立てる自然言語処理が必要になる。音声対話型のアシスタントはこの二つを組み合わせた代表例である。他の選択肢は画像認識や音の検知が中心で、言語の意味理解と音声認識の両方はそろっていない。
選択肢ごとの解説
- ア音の検知と顔の画像認識であり、言葉の意味を扱う自然言語処理は使われていない。
- イ正解。話し言葉を認識したうえで意味を解釈し回答するため、両方の技術が必要になる。
- ウ人物の検知と計数が主で、発話内容の意味理解は行っていない。
- エ文字を読み取る画像認識と自然言語処理の組合せであり、音声認識は使われていない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。