通信プロトコルとしてTCP/IPを用いるVPNには、インターネットを使用するインターネットVPNや通信事業者の独自ネットワークを使用するIP-VPNなどがある。インターネットVPNではできないが、IP-VPNではできることはどれか。
選択肢
- アIP電話を用いた音声通話
- イ帯域幅などの通信品質の保証
- ウ盗聴、改ざんの防止
- エ動画の配信
正解と解説
正解:イ 帯域幅などの通信品質の保証
インターネットVPNは公衆のインターネットを経由するため、経路の混雑状況に左右され通信速度や遅延を保証できない。一方IP-VPNは通信事業者が自社で管理する閉域網を使うので、帯域幅や遅延といった通信品質をSLAとして保証できる点が大きな違いである。暗号化による盗聴・改ざん防止や、音声・動画のやり取り自体はインターネットVPNでも可能である。
選択肢ごとの解説
- アインターネットVPN上でも音声通話は利用できる。
- イ正解。閉域網を使うIP-VPNだからこそ帯域などの品質保証ができる。
- ウ暗号化やトンネリングによりインターネットVPNでも実現できる。
- エインターネットVPNでも動画の配信自体は可能である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。