A社で新規にシステムを開発するプロジェクトにおいて、システムの開発をシステム要件定義、設計、プログラミング、結合テスト、総合テスト、運用テストの順に行う。A社は、外部ベンダのB社と設計、プログラミング及び結合テストを委託範囲とする請負契約を結んだ。A社が実施する受入れ検収はどの工程とどの工程の間で実施するのが適切か。
受入れ検収は委託範囲の作業が完了した直後に行う
選択肢
- アシステム要件定義と設計の間
- イプログラミングと結合テストの間
- ウ結合テストと総合テストの間
- エ総合テストと運用テストの間
正解と解説
正解:ウ 結合テストと総合テストの間
受入れ検収は、委託先の成果物が契約どおりに完成しているかを発注側が確認する行為なので、委託範囲の作業がすべて終わった直後に実施する。ここではB社の委託範囲が設計からプログラミング、結合テストまでなので、結合テストの完了後、A社が担当する総合テストに入る前が適切である。
選択肢ごとの解説
- ア委託範囲の作業がまだ始まっていない段階であり、検収の対象となる成果物がない。
- イ結合テストが委託範囲に含まれているため、その前では成果物が未完成である。
- ウ正しい。委託範囲である結合テストが完了した直後、総合テストに入る前に検収する。
- エ検収が遅れ、発注側の作業である総合テストの後になってしまう。
同じ分野の他の問題
- クライアントPCへのソフトウェアの導入作業が契約に含まれるシステム開発プロジェクトがある。導入作業の行動に関する記述のう…2026年度 秋期 問36
- 開発が完了したソフトウェアを本番環境にインストールする手順を明確にし、それを実施する工程として、適切なものはどれか。2025年度 秋期 問46
- ソフトウェア導入作業に関する記述a〜dのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 新規開発の場合、導入計画書の…2023年度 秋期 問43
- ソフトウェア保守に関する記述のうち,適切なものはどれか。2022年度 秋期 問47
- システム開発後にプログラムの修正や変更を行うことを何というか。2019年度 秋期 問46
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。