情報セキュリティのリスクマネジメントにおけるリスク対応を、リスク回避、リスク共有、リスク低減及びリスク保有の四つに分類したとき、リスク共有の説明として、適切なものはどれか。
リスク共有は保険などで損失を他者へ移転・分散する対応
選択肢
- ア個人情報を取り扱わないなど、リスクを伴う活動自体を停止したり、リスク要因を根本的に排除したりすること
- イ災害に備えてデータセンターを地理的に離れた複数の場所に分散するなど、リスクの発生確率や損害を減らす対策を講じること
- ウ保険への加入など、リスクを一定の合意の下に別の組織へ移転又は分散することによって、リスクが顕在化したときの損害を低減すること
- エリスクの発生確率やリスクが発生したときの損害が小さいと考えられる場合に、リスクを認識した上で特に対策を講じず、そのリスクを受け入れること
正解と解説
正解:ウ 保険への加入など、リスクを一定の合意の下に別の組織へ移転又は分散することによって、リスクが顕在化したときの損害を低減すること
リスク共有(移転)は、保険や外部委託などを通じて、リスクが現実になったときの損失を他者と分け合う対応です。リスクそのものを無くすのではなく、被る損害の一部を移すことで自組織の影響を抑えます。
選択肢ごとの解説
- ア活動自体をやめるリスク回避の説明。
- イ発生確率や被害を減らすリスク低減の説明。
- ウ正しい。保険などで損失を他者へ移転・分散する対応。
- エ対策せず受け入れるリスク保有の説明。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。