暗号化方式の特徴について記した表において、表中のa〜dに入れる字句の適切な組合せはどれか。
公開鍵は配布が容易だが低速、共通鍵は逆
暗号方式ごとの特徴:
選択肢の組合せ:
| 暗号方式 | 鍵の特徴 | 鍵の安全な配布 | 暗号化/復号の相対的な処理速度 |
|---|---|---|---|
| a | 暗号化鍵と復号鍵が異なる | 容易 | c |
| b | 暗号化鍵と復号鍵が同一 | 難しい | d |
| a | b | c | d | |
|---|---|---|---|---|
| ア | 共通鍵暗号方式 | 公開鍵暗号方式 | 遅い | 速い |
| イ | 共通鍵暗号方式 | 公開鍵暗号方式 | 速い | 遅い |
| ウ | 公開鍵暗号方式 | 共通鍵暗号方式 | 遅い | 速い |
| エ | 公開鍵暗号方式 | 共通鍵暗号方式 | 速い | 遅い |
選択肢
- アa:共通鍵暗号方式 b:公開鍵暗号方式 c:遅い d:速い
- イa:共通鍵暗号方式 b:公開鍵暗号方式 c:速い d:遅い
- ウa:公開鍵暗号方式 b:共通鍵暗号方式 c:遅い d:速い
- エa:公開鍵暗号方式 b:共通鍵暗号方式 c:速い d:遅い
正解と解説
正解:ウ a:公開鍵暗号方式 b:共通鍵暗号方式 c:遅い d:速い
暗号化鍵と復号鍵が異なるのは公開鍵暗号方式で、公開鍵は公開してよいため鍵の配布が容易な反面、演算が複雑で処理は遅くなります。暗号化鍵と復号鍵が同一なのは共通鍵暗号方式で、鍵を相手に安全に渡す必要があり配布は難しいものの、処理は高速です。よってa=公開鍵、b=共通鍵、c=遅い、d=速いとなります。
選択肢ごとの解説
- ア鍵が異なる方式を共通鍵としており、方式の割当てが逆です。
- イ方式の割当てが逆であるうえ、処理速度の対応も誤っています。
- ウ公開鍵は配布が容易で低速、共通鍵は配布が難しく高速という特徴どおりです。
- エ方式の割当ては正しいものの、処理速度の速い・遅いが逆です。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。