ISMSの運用にPDCAモデルを採用している組織において、サーバ監視に関する次の作業を実施する。各作業とPDCAモデルの各フェーズの組合せとして、適切なものはどれか。 〔作業〕 (1) サーバ監視の具体的な目的及び手順を定める。 (2) サーバ監視の作業内容を第三者が客観的に評価する。 (3) 定められている手順に従ってサーバを監視する。 (4) 発見された問題点の是正処置として、サーバの監視方法を変更する。
手順策定がP、実行がD、第三者評価がC、見直しがA

選択肢
- アP:(1) D:(2) C:(3) A:(4)
- イP:(1) D:(2) C:(4) A:(3)
- ウP:(1) D:(3) C:(2) A:(4)
- エP:(1) D:(3) C:(4) A:(2)
正解と解説
正解:ウ P:(1) D:(3) C:(2) A:(4)
PDCAでは、目的や手順を定める作業がP(計画)、定めた手順どおりに実行する監視作業がD(実行)、その作業内容を第三者が客観的に評価するのがC(点検)、発見された問題点を受けて監視方法を見直すのがA(処置)に当たります。よって(1)(3)(2)(4)の順の対応となります。
選択肢ごとの解説
- ア評価を実行、実際の監視を点検としており、DとCが入れ替わっています。
- イ評価と是正処置の位置付けが誤っています。
- ウ計画・実行・評価・是正が正しく対応しています。
- エ第三者評価を是正処置としている点が誤りです。
同じ分野の他の問題
- ISMSの活動に関する記述として、最も適切なものはどれか。2026年度 秋期 問100
- 情報セキュリティ対策を、“技術的セキュリティ対策”、“人的セキュリティ対策”及び“物理的セキュリティ対策”に分類したとき…2026年度 秋期 問94
- 次のISMSにおける実施項目のうち、最初に行うものはどれか。2026年度 秋期 問93
- 企業のリスクマネジメントの一環として行われるサイバーセキュリティリスク対策の推進において、経営者に求められる役割として、…2026年度 秋期 問79
- ISMSにおける情報セキュリティインシデントの管理に関する記述のうち、適切なものはどれか。2026年度 秋期 問70
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。