従業員が使用するPCがランサムウェアに感染した場合の損害を軽減する対策例として、適切なものはどれか。
バックアップは切り離して保管してこそ復元できる
選択肢
- アPCが接続するファイルサーバのHDDのバックアップデータを定期的に取得し、ネットワークから切り離して保管する。
- イPCに多要素認証の仕組みを導入する。
- ウPCのHDDを暗号化する。
- エPCへのログイン時に、パスワードを複数回間違えたら、当該IDをロックする。
正解と解説
正解:ア PCが接続するファイルサーバのHDDのバックアップデータを定期的に取得し、ネットワークから切り離して保管する。
ランサムウェアはネットワーク越しに到達できるファイルまで暗号化するため、常時接続された保存先だけではバックアップごと被害を受けます。定期的に取得した控えをネットワークから切り離して保管しておけば、暗号化されても復元でき、被害を大きく減らせます。
選択肢ごとの解説
- ア切り離して保管した控えから復元でき、被害を軽減できます。
- イ不正ログインの防止には有効ですが、暗号化被害の軽減にはなりません。
- ウ盗難時の情報漏えい対策であり、暗号化されたファイルは戻せません。
- エパスワード試行への対策であり、感染後の損害軽減にはつながりません。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。