データベースの障害に備えて、毎日業務終了後にバックアップファイルを取得している。毎週土曜日にはフルバックアップファイルを取得し、日曜日から金曜日は差分バックアップファイルを取得する。差分バックアップファイルとは、最後のフルバックアップファイルから、差分バックアップファイルを取得する当日までの、全ての差分データのバックアップファイルである。水曜日にデータベースが破損したので、前日の火曜日の業務終了時点のデータベースに復旧することにした。このとき、データベースを復旧させるために最低限必要なバックアップファイルはどれか。
差分方式の復旧はフルバックアップと直近の差分だけでよい
選択肢
- ア日曜日、月曜日及び火曜日の差分バックアップファイル
- イ火曜日の差分バックアップファイル
- ウ土曜日のフルバックアップファイルと、日曜日、月曜日及び火曜日の差分バックアップファイル
- エ土曜日のフルバックアップファイルと、火曜日の差分バックアップファイル
正解と解説
正解:エ 土曜日のフルバックアップファイルと、火曜日の差分バックアップファイル
本問の差分バックアップは、直近のフルバックアップ以降の変更を毎回まとめて記録する方式である。したがって火曜日の差分ファイルには日曜日から火曜日までの変更が全て含まれる。復旧に必要なのは土曜日のフルバックアップと火曜日の差分ファイルの2つだけで、途中の日曜日や月曜日の差分は不要である。
選択肢ごとの解説
- ア差分だけでは元となる完全な状態がなく、復旧できない。
- イ土台となるフルバックアップが欠けている。
- ウ日曜日と月曜日の差分は火曜日の差分に含まれており、最低限ではない。
- エフルバックアップと直近の差分だけという最小構成で、これが正解。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。