クロスサイトスクリプティング対策に該当するものはどれか。
XSS対策の要は出力時のエスケープ処理
選択肢
- アWebサーバで SNMP エージェントを常時稼働させることによって、攻撃を検知する。
- イWebサーバのOSにセキュリティパッチを適用する。
- ウWebページに入力されたデータの出力データが、HTMLタグとして解釈されないように処理する。
- エ許容量を超えた大きさのデータをWebページに入力することを禁止する。
正解と解説
正解:ウ Webページに入力されたデータの出力データが、HTMLタグとして解釈されないように処理する。
クロスサイトスクリプティング(XSS)は、利用者の入力した文字列がそのままWebページに出力され、スクリプトとして実行されてしまうことで成立する。したがって対策の中心は出力時のエスケープ処理であり、<や>、&などをHTMLタグとして解釈されない文字参照に変換することが該当する。
選択肢ごとの解説
- アSNMPエージェントはネットワーク機器の監視・管理のための仕組みであり、XSSの検知・防止とは関係がない。
- イOSのパッチ適用は既知の脆弱性への一般的な対策であって、Webアプリケーション自体の実装上の欠陥であるXSSは防げない。
- ウ正しい。出力時に特殊文字をエスケープし、HTMLタグとして解釈させないことがXSSの基本対策である。
- エ入力長の制限はバッファオーバフロー対策として意味があるが、短いスクリプトでも攻撃は成立するためXSS対策にはならない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。