チェックポイントを取得するDBMSにおいて、図のような時間経過でシステム障害が発生した。前進復帰(ロールフォワード)によって障害回復できるトランザクションだけを全て挙げたものはどれか。
ロールフォワードはチェックポイント後にコミット済みの分を再現する

選択肢
- アT1
- イT2とT3
- ウT4とT5
- エT5
正解と解説
正解:ウ T4とT5
ロールフォワード(前進復帰)は、チェックポイント以降にコミットが完了しているのに、その更新結果がまだデータベースへ反映されていない可能性があるトランザクションを、ログを使って再現する処理である。この図では、チェックポイントと障害の間にコミットしたT4とT5が対象になる。チェックポイント前にコミット済みのT1は既に反映されており、未コミットのまま障害を迎えたT2とT3はロールバック(後退復帰)の対象になる。
選択肢ごとの解説
- アT1はチェックポイント前にコミットが完了しており、その時点で更新が反映済みなので対象外である。
- イT2とT3は未コミットのまま障害を迎えたため、ロールバックで取り消す対象である。
- ウ正解。チェックポイント以降にコミットしたT4とT5がロールフォワードの対象になる。
- エT5だけでは不足で、同じくチェックポイント後にコミットしたT4も対象に含まれる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。