三つの資源X〜Zを占有して処理を行う四つのプロセスA〜Dがある。各プロセスは処理の進行に伴い、表中の数値の順に資源を占有し、実行終了時に三つの資源を一括して解放する。プロセスAと同時にもう一つプロセスを動かした場合に、デッドロックを起こす可能性があるプロセスはどれか。

資源の占有順序が逆のプロセス同士でデッドロックが起こる

高度試験・午前I(全区分共通)2024年度 春期6/テクノロジ系 / ソフトウェア

プロセス資源の占有順序
資源X資源Y資源Z
A123
B123
C231
D321

選択肢

正解と解説

正解: C, D

デッドロックは、2つのプロセスが資源を互いに逆順で確保しようとしたときに起こりうる。AはX→Y→Zの順に占有する。BもX→Y→Zと同じ順なので待ち合わせが循環せず安全である。CはZ→X→Y、DはZ→Y→XとAとは逆向きに資源を取るため、AがXを、C(またはD)がZを保持した状態で互いに相手の資源を待ち、デッドロックとなりうる。

選択肢ごとの解説

出典:令和6年度 春期 高度試験・午前I(全区分共通) 問6(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。