社内ネットワークとインターネットの接続点に、ステートフルインスペクション機能をもっていない、静的なパケットフィルタリング型のファイアウォールを設置している。このネットワーク構成において、社内のPCからインターネット上のSMTPサーバに電子メールを送信できるようにするとき、ファイアウォールで通過許可とするTCPパケットのポート番号の組合せはどれか。

SMTPは宛先25番、戻りは送信元25番を許可する

ネットワークスペシャリスト試験2016年度 秋期 午前II20/セキュリティ / 境界防御

送信元宛先送信元ポート番号宛先ポート番号
PCSMTPサーバ251024以上
SMTPサーバPC1024以上25
PCSMTPサーバ1101024以上
SMTPサーバPC1024以上110
PCSMTPサーバ1024以上25
SMTPサーバPC251024以上
PCSMTPサーバ1024以上110
SMTPサーバPC1101024以上

選択肢

正解と解説

正解: PC→SMTPサーバ: 送信元1024以上/宛先25、SMTPサーバ→PC: 送信元25/宛先1024以上

SMTPの待受けポートは25番なので、PCからSMTPサーバへ向かうパケットは宛先ポート25番、送信元ポートはPCが動的に割り当てる1024番以上となる。ステートフルインスペクションがない静的フィルタリングでは戻りの通信も明示的に許可する必要があり、SMTPサーバからPCへ向かうパケットは送信元25番、宛先1024番以上を許可する。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前II 問20(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。