CSMA/CAやCSMA/CDのLANの制御に共通しているCSMA方式に関する記述として、適切なものはどれか。
CSMAは送信前にキャリアを感知して伝送路の空きを確かめる
選択肢
- アキャリア信号を検出し、データの送信を制御する。
- イ送信権をもつメッセージ(トークン)を得た端末がデータを送信する。
- ウデータ送信中に衝突が起こった場合は、直ちに再送を行う。
- エ伝送路が使用中でもデータの送信はできる。
正解と解説
正解:ア キャリア信号を検出し、データの送信を制御する。
CSMA(Carrier Sense Multiple Access)は、送信前に伝送路上のキャリア信号を検出(搬送波感知)し、他局が送信中でないことを確かめてから送信する方式である。CSMA/CDは送信中の衝突を検出して待ち時間を置いて再送し、CSMA/CAは送信前にランダムな待ち時間を置いて衝突自体を避ける。共通しているのは「送信前に伝送路の使用状況を調べる」という部分である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。キャリアを検出して伝送路の空きを確認してから送信するのがCSMAの共通点である。
- イトークンを得た端末が送信するのはトークンパッシング方式であり、CSMAとは異なる。
- ウ衝突後は一定のランダム時間だけ待ってから再送する。直ちに再送すると再び衝突する。
- エ伝送路が使用中であれば送信を待つ。使用中でも送信するならキャリア感知の意味がない。
この問題は2回出題されています
- 2018年度 秋期 午前II 問2この問題の代表ページ
- 2021年度 春期 午前II 問5(このページ)
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。