1時間当たりの平均通話回数が60で、平均保留時間は120秒である。呼損率を0.1にしたいとき、必要な回線数は最低幾らか。ここで、表中の数値は加わる呼量(アーラン)を表す。
必要回線数は呼量を収容できる最小の回線数を負荷表から読む

表 即時式完全群負荷表
| 回線数 | 呼損率0.1 |
|---|---|
| 3 | 1.271 |
| 4 | 2.045 |
| 5 | 2.881 |
| 6 | 3.758 |
選択肢
- ア3
- イ4
- ウ5
- エ6
正解と解説
正解:イ 4
まず呼量を求める。1時間に60回、平均保留時間120秒なので、60×120=7,200秒ぶんの通話が1時間(3,600秒)に発生し、呼量は7,200÷3,600=2アーランである。表は呼損率0.1のときに各回線数が収容できる呼量を示しているので、2アーラン以上を収容できる最小の回線数を選ぶ。3回線は1.271までで足りず、4回線の2.045なら収容できる。
選択肢ごとの解説
- ア3回線が収容できるのは1.271アーランまでで、2アーランに足りない。
- イ正しい。4回線なら2.045アーランまで収容でき、2アーランを満たす最小の回線数である。
- ウ5回線でも条件は満たすが、必要最低限の回線数ではない。
- エ6回線は過剰であり、最低限の回線数ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。