二つのルーティングプロトコルRIP-2とOSPFとを比較したとき、OSPFだけに当てはまる特徴はどれか。
選択肢
- ア可変長サブネットマスクに対応している。
- イリンク状態のデータベースを使用している。
- ウルーティング情報の更新にマルチキャストを使用している。
- エルーティング情報の更新を30秒ごとに行う。
正解と解説
正解:イ リンク状態のデータベースを使用している。
OSPFはリンクステート型で、各ルータがリンクの状態を広告し合って同一のリンクステートデータベース(ネットワーク全体の地図)を持ち、そこからダイクストラ法で最短経路を計算する。RIP-2はディスタンスベクタ型で経路表そのものを交換するため、このようなデータベースを持たない。VLSM対応やマルチキャストによる更新は両者に共通する。
選択肢ごとの解説
- アRIP-2もサブネットマスクを通知でき、可変長サブネットマスクに対応している。
- イ正しい。ネットワーク全体の地図となるリンクステートデータベースはOSPF固有である。
- ウRIP-2も224.0.0.9宛のマルチキャストで更新を送るため、OSPFだけの特徴ではない。
- エ30秒ごとの定期更新はRIPの動作であり、OSPFの特徴ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。