データの追加・変更・削除が,少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁気テープに取得する時間間隔を今までの2倍にした。このとき,データベースのバックアップ又は復旧に関する記述のうち,適切なものはどれか。
バックアップ間隔を延ばすと復旧時のログ適用時間が増える
選択肢
- アフルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約2倍になる。
- イフルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約半分になる。
- ウフルバックアップ取得の平均処理時間が約2倍になる。
- エログ情報を用いて復旧するときの平均処理時間が約2倍になる。
正解と解説
正解:エ ログ情報を用いて復旧するときの平均処理時間が約2倍になる。
フルバックアップの取得間隔を2倍にすると、1回のバックアップ以降に蓄積されるログの量が約2倍になる。障害から復旧する際は、直前のフルバックアップを戻したうえでその後のログを適用するため、ログ適用にかかる時間が約2倍に増える。バックアップ1回当たりのデータ量や処理時間は、データベースの大きさで決まるので変わらない。
選択肢ごとの解説
- ア1回のフルバックアップの量はデータベースの規模で決まり、取得間隔では変わらない。
- イ同様に、取得間隔を変えても1回当たりの使用量は半減しない。
- ウ1回の取得処理時間もデータベースの規模に依存し、間隔の影響を受けない。
- エ正しい。適用すべきログが約2倍になるため、復旧の処理時間が約2倍になる。
同じ分野の他の問題
- データの追加・変更・削除が、少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁…2024年度 秋期 午前II 問19
- 空調計画における冷房負荷には、“外気負荷”、“室内負荷”、“伝熱負荷”、“日射負荷”などがある。冷房負荷の軽減策のうち、…2020年度 10月試験 午前II 問19
- データの追加・変更・削除が、少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁…2019年度 春期 午前II 問20
- 利用者要件のうち、非機能要件項目はどれか。2025年度 秋期 午前II 問20
- JIS X 0160:2021(ソフトウェアライフサイクルプロセス)によれば、テクニカルプロセスの一つである妥当性確認プ…2025年度 秋期 午前II 問14
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。