ISO 21500:2012(プロジェクトマネジメントの手引き(英和対訳版))によれば、プロジェクトマネジメントのプロセスグループには、立上げ、計画、実行、コントロール及び終結の五つがある。これらのうち、“変更要求”の申請を契機に相互に作用するプロセスグループの組みはどれか。
変更要求は実行とコントロールの二つのプロセスグループを往復する
選択肢
- ア計画,実行
- イ実行,コントロール
- ウ実行,終結
- エコントロール,終結
正解と解説
正解:イ 実行,コントロール
変更要求は、実行プロセスグループの作業中に問題や逸脱が見つかったときに申請され、コントロールプロセスグループの統合変更管理で審査・承認される。承認された変更は再び実行プロセスグループへ戻って作業に反映されるため、この二つのプロセスグループが変更要求を介して相互に作用する。
選択肢ごとの解説
- ア計画と実行の間でやり取りされるのは計画そのものであり、変更要求の審査は行われない。
- イ正しい。実行で申請された変更要求をコントロールで審査し、結果が実行へ戻る。
- ウ終結は成果物の引渡しと完了手続を行う段階で、変更要求の処理には関与しない。
- エコントロールと終結の間で変更要求がやり取りされるわけではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。