PMBOKガイド 第6版によれば、“ステークホルダー・エンゲージメントのマネジメント”で行う活動はどれか。
エンゲージメントのマネジメントは実行段階で期待に働きかける
選択肢
- ア交渉やコミュニケーションを通してステークホルダーの期待をマネジメントする。
- イステークホルダーの権限レベルとプロジェクト成果に関する懸念レベルに応じて、ステークホルダーを分類する。
- ウステークホルダーのリスク選好を決めるためのステークホルダー分析をする。
- エプロジェクト・コミュニケーション活動のための適切な取組み方と計画を策定する。
正解と解説
正解:ア 交渉やコミュニケーションを通してステークホルダーの期待をマネジメントする。
ステークホルダー・エンゲージメントのマネジメントは実行プロセス群に属し、ステークホルダーとコミュニケーションを取り、期待に働きかけ、懸念や課題に対処してプロジェクトへの適切な関与を促す活動である。分析や分類、計画づくりは計画プロセス群の側の活動であり、実行段階の活動と混同しないことが要点である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。交渉やコミュニケーションによって期待に働きかけるのが実行段階のこのプロセスの中核。
- イ権限と関心の度合いで分類するのはステークホルダー特定・計画段階の分析作業。
- ウリスク選好の把握はリスク・マネジメント側の分析であり、本プロセスの活動ではない。
- エコミュニケーションの取組み方と計画の策定は「コミュニケーション・マネジメントの計画」。
同じ分野の他の問題
- JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば、プロジェクトマネージャがステークホルダの貢献…2023年度 秋期 午前II 問4
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。