ストレージ仮想化技術のシンプロビジョニングに関する記述として、適切なものはどれか。
実容量以上に見せ書込み分だけ割り当てるのがシンプロビジョニング
選択肢
- アアプリケーションに対して、物理ストレージの容量を実際よりも大きく見せかけること
- イサーバの OS が利用するボリュームとして、複数のストレージにまたがる大きな容量のボリュームを作成しておくこと
- ウ複数の利用者が仮想化されたストレージを共有しているときに、利用者ごとに利用できる容量の上限を定めて割り当てておくこと
- エ利用者には意識させることなく、利用者間で重複しているデータを削除することによって、ストレージの使用効率を高めること
正解と解説
正解:ア アプリケーションに対して、物理ストレージの容量を実際よりも大きく見せかけること
シンプロビジョニングは、実際に用意した物理容量より大きな容量を仮想的に割り当てたように見せ、書き込まれた分だけ物理領域を消費させていく技術である。将来を見込んだ余裕分をあらかじめ確保せずに済むため、ディスクの使用効率が高まり、初期投資も抑えられる。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。物理容量より大きく見せかけ、必要になった分だけ実領域を割り当てる技術である。
- イ複数ストレージにまたがる大容量ボリュームを作るのはボリューム統合やストレージプールの考え方である。
- ウ利用者ごとに使用容量の上限を定めるのはクォータの機能である。
- エ重複するデータを排除して使用効率を高めるのは重複排除(デデュプリケーション)である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。