DBMS において、デッドロックを検出するために使われるデータ構造はどれか。
選択肢
- ア資源割当表
- イ時刻印順管理表
- ウトランザクションの優先順管理表
- エ待ちグラフ
正解と解説
正解:エ 待ちグラフ
待ちグラフは、トランザクションを頂点とし、あるトランザクションが別のトランザクションの保持するロックの解放を待っている関係を有向辺で表したものである。このグラフに閉路が現れれば互いに待ち合う状態、すなわちデッドロックが発生していると判定できる。
選択肢ごとの解説
- ア資源の割当て状況の一覧だけでは、待ち合いの循環を直接見つけられない。
- イ時刻印を用いる方式はそもそもデッドロックを発生させない並行制御の方式で、検出用のデータ構造ではない。
- ウ優先順の管理はどのトランザクションを犠牲にするかの判断材料であり、検出そのものの仕組みではない。
- エ正しい。待ちグラフの閉路の有無でデッドロックを検出する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。