表はシステムの特性や制約に応じた開発方針と,開発方針に適した開発モデルの組である。a〜cに該当する開発モデルの組合せはどれか。 開発方針「最初にコア部分を開発し,順次機能を追加していく。」は開発モデルa。開発方針「要求が明確なので,全機能を一斉に開発する。」は開発モデルb。開発方針「要求に不明確な部分があるので,開発を繰り返しながら徐々に要求内容を洗練していく。」は開発モデルc。
要求の明確さと繰返しの有無で開発モデルを選ぶ
| 開発方針 | 開発モデル |
|---|---|
| 最初にコア部分を開発し,順次機能を追加していく。 | a |
| 要求が明確なので,全機能を一斉に開発する。 | b |
| 要求に不明確な部分があるので,開発を繰り返しながら徐々に要求内容を洗練していく。 | c |
| a | b | c | |
|---|---|---|---|
| ア | 進化的モデル | ウォータフォールモデル | 段階的モデル |
| イ | 段階的モデル | ウォータフォールモデル | 進化的モデル |
| ウ | ウォータフォールモデル | 進化的モデル | 段階的モデル |
| エ | 進化的モデル | 段階的モデル | ウォータフォールモデル |
選択肢
- アa:進化的モデル / b:ウォータフォールモデル / c:段階的モデル
- イa:段階的モデル / b:ウォータフォールモデル / c:進化的モデル
- ウa:ウォータフォールモデル / b:進化的モデル / c:段階的モデル
- エa:進化的モデル / b:段階的モデル / c:ウォータフォールモデル
正解と解説
正解:イ a:段階的モデル / b:ウォータフォールモデル / c:進化的モデル
コア部分を先に作り機能を順次追加していくのは段階的モデル、要求が明確で一斉に開発するのはウォータフォールモデル、開発を繰り返して要求を洗練するのは進化的モデルです。要求の明確さと変更の見込みでモデルを選ぶ点が要点です。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。aとcが入れ替わっている。コア先行の追加開発は段階的モデル。
- イ正しい。段階的・ウォータフォール・進化的の対応が開発方針と合致している。
- ウ誤り。要求が不明確な場合にウォータフォールを選ぶ対応になっており不適切。
- エ誤り。要求が明確な一斉開発に段階的モデルを当てている点が誤り。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。