CVSS v3の評価基準には,基本評価基準,現状評価基準,環境評価基準の三つがある。基本評価基準の説明はどれか。

基本評価基準は脆弱性そのものの不変な性質を測る指標

情報処理安全確保支援士試験2018年度 春期 午前II1/脆弱性管理 / 評価

選択肢

正解と解説

正解: 機密性への影響,どこから攻撃が可能かといった攻撃元区分,攻撃する際に必要な特権レベルなど,脆弱性そのものの特性を評価する。

CVSS v3の基本評価基準(Base Metrics)は、脆弱性そのものが本質的に持つ特性を、時間や利用環境に左右されない形で評価する指標群である。攻撃元区分(AV)、攻撃条件の複雑さ(AC)、必要な特権レベル(PR)、利用者の関与(UI)といった攻撃可能性の指標と、機密性・完全性・可用性への影響度で構成される。一度算出すれば値は変わらず、CVE等で公表される「深刻度スコア」は通常この基本値を指す。

選択肢ごとの解説

出典:平成30年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問1(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。