安全なWebアプリケーションの作り方について,攻撃と対策の適切な組合せはどれか。

SQLインジェクション対策の本命は静的プレースホルダ

頻出情報処理安全確保支援士試験2021年度 春期 午前II12/セキュリティ実装技術 / Web防御

攻撃対策
SQLインジェクションSQL文の組立てに静的プレースホルダを使用する。
クロスサイトスクリプティング任意の外部サイトのスタイルシートを取り込めるようにする。
クロスサイトリクエストフォージェリリクエストにGETメソッドを使用する。
セッションハイジャック利用者ごとに固定のセッションIDを使用する。

選択肢

正解と解説

正解: SQLインジェクション ─ SQL文の組立てに静的プレースホルダを使用する。

SQLインジェクションの根本対策は、SQL文の骨格をあらかじめ確定させ、値を後から安全に埋め込むプレースホルダの利用である。特に静的プレースホルダはデータベースエンジン側でSQL文を先に構文解析するため、値に何が入っても構文が変化せず、確実に攻撃を防げる。他の三つは、外部リソースの無制限な取り込み、状態変更へのGETの使用、セッションIDの固定化と、いずれも脆弱性を招く実装である。

選択肢ごとの解説

出典:令和3年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問12(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。