セキュリティ対策として,CASB(Cloud Access Security Broker)を利用した際の効果はどれか。

CASBは利用側がクラウド利用を可視化・制御する仕組み

情報処理安全確保支援士試験2021年度 春期 午前II11/セキュリティ実装技術 / クラウド

選択肢

正解と解説

正解: クラウドサービス利用組織の管理者が,組織の利用者が利用している全てのクラウドサービスの利用状況の可視化を行うことによって,許可を得ずにクラウドサービスを利用している者を特定できる。

CASBは、利用者とクラウドサービスの間に位置して通信を可視化・制御する仕組みで、可視化、コンプライアンス、データセキュリティ、脅威防御の四つの機能が柱とされる。導入するのはクラウドを利用する側の組織であり、従業員がどのクラウドサービスをどう使っているかを把握できるため、情報システム部門が把握していないシャドーITの発見に有効である。クラウド事業者側の運用対策とは立場が異なる点に注意する。

選択肢ごとの解説

出典:令和3年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問11(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。