IT製品及びシステムが,必要なセキュリティレベルを満たしているかどうかについて,調達者が判断する際に役立つ評価結果を提供し,独立したセキュリティ評価結果間の比較を可能にするための規格はどれか。
ISO/IEC 15408は製品のセキュリティ評価を比較可能にする
選択肢
- アISO/IEC 15408
- イISO/IEC 27002
- ウISO/IEC 27017
- エISO/IEC 30147
正解と解説
正解:ア ISO/IEC 15408
ISO/IEC 15408はコモンクライテリアと呼ばれ、IT製品やシステムのセキュリティ機能とその保証の度合いを、共通の尺度で評価するための規格である。守るべき要件をプロテクションプロファイルやセキュリティターゲットとして記述し、EAL(評価保証レベル)で保証の水準を表すため、異なる評価結果どうしを比較でき、調達時の判断材料になる。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。製品やシステムのセキュリティ評価を共通の基準で行い、結果を比較可能にする規格である。
- イ27002は情報セキュリティ管理策の実践規範であり、製品評価の規格ではない。
- ウ27017はクラウドサービス向けの管理策を示す規格である。
- エ30147はIoTシステムの信頼性確保に関する規格で、製品評価の共通基準ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。