IoT機器のペネトレーションテスト(Penetration Test)の説明として,適切なものはどれか。
ペネトレーションテストは実際に侵入を試み悪用可能性を確かめる
選択肢
- ア開発の最終段階に,IoT機器と通信対象となるサーバ及びネットワーク全体の動作が仕様書どおりであることをテストする。
- イ回路図,ソースコードなどのシステムの内部構造を参照して,仕様確認のためのテストを行う。
- ウ恒温恒湿器を用いて,要求仕様で定められた温湿度条件で動作するかどうか,耐久性はどうかをテストする。
- エネットワーク,バス,デバッグインタフェースなどの脆弱性を利用して,IoT機器への攻撃と侵入を試みるテストを行う。
正解と解説
正解:エ ネットワーク,バス,デバッグインタフェースなどの脆弱性を利用して,IoT機器への攻撃と侵入を試みるテストを行う。
ペネトレーションテストは、実際の攻撃者と同じ手口で侵入を試み、脆弱性が現実に悪用可能かを検証するテストである。IoT機器では通信ネットワークに加え、内部バスやJTAGなどのデバッグインタフェースも攻撃面になるため、これらを突いて侵入を試みるエが該当する。仕様どおりかを確かめる機能テストや環境試験とは目的が異なる。
選択肢ごとの解説
- ア仕様どおりに動くかを確認するシステムテストの説明である。
- イ内部構造を参照する点はホワイトボックステストで、目的も仕様確認にとどまる。
- ウ恒温恒湿器を用いる環境試験・耐久試験であり、セキュリティテストではない。
- エ正しい。実際に攻撃・侵入を試みて脆弱性の悪用可能性を検証する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。