クロスサイトリクエストフォージェリ攻撃の対策として、効果がないものはどれか。

CSRF対策は要求の正当な出所の確認で、文字のエスケープは無効

頻出情報処理安全確保支援士試験2024年度 春期 午前II1/セキュリティ実装技術 / Web防御

選択肢

正解と解説

正解: Webブラウザからのリクエストを Webサーバで受け付けた際に、リクエストに含まれる“<”,“>”などの特殊文字を、“&lt;”,“&gt;”などの文字列に置き換える。

CSRFは、ログイン済みの利用者のブラウザに攻撃者が用意した要求を送らせ、本人の意図しない処理を実行させる攻撃である。対策は、その要求が本当に正規の画面から意図して送られたものかを確認することであり、予測不能なトークンの照合、重要操作時のパスワード再入力、遷移元の確認などが該当する。特殊文字のエスケープはブラウザ上でのスクリプト実行を防ぐ手当てで、CSRFのように正しい形式のまま送られる要求には効かない。

選択肢ごとの解説

出典:令和6年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問1(IPA)

同じ分野の他の問題

最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。