送信元IPアドレスがA、送信元ポート番号が80/tcp、宛先IPアドレスがホストに割り振られていない未使用のIPアドレスであるSYN/ACKパケットを大量に観測した場合、推定できる攻撃はどれか。

未使用IP宛の大量SYN/ACKは送信元詐称SYNフラッドの跳ね返り

情報処理安全確保支援士試験2024年度 春期 午前II5/セキュリティ実装技術 / 観測

選択肢

正解と解説

正解: IPアドレスAを攻撃先とするサービス妨害攻撃

SYN/ACKは、SYNを受け取ったサーバが返す応答である。送信元IPアドレスAのポート80から、割り当てられていないアドレス宛に大量のSYN/ACKが飛んでいるのは、攻撃者が送信元を詐称した大量のSYNをAに送り込み、Aがその偽の送信元へ応答を返している状況といえる。すなわちAは攻撃を受けている側であり、観測されているのはSYNフラッド攻撃の跳ね返り(バックスキャッタ)である。

選択肢ごとの解説

出典:令和6年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問5(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。