DNSに対するカミンスキー攻撃への対策はどれか。

カミンスキー攻撃の緩和は送信元ポートのランダム化

情報処理安全確保支援士試験2025年度 春期 午前II4/セキュリティ実装技術 / DNS

選択肢

正解と解説

正解: 問合せ時の送信元ポート番号をランダム化することによって、DNSキャッシュサーバに偽の情報がキャッシュされる確率を大幅に低減させる。

カミンスキー攻撃は、存在しないサブドメインを大量に問い合わせさせて権威DNSサーバへの問合せを誘発し、その応答が返る前に偽の応答を大量に送り込んでキャッシュを汚染する手法です。偽応答が受け入れられるにはトランザクションIDと送信元ポート番号の両方が一致する必要があるため、送信元ポートをランダム化すれば当てるべき組合せが桁違いに増え、成功確率を大幅に下げられます(ソースポートランダマイゼーション)。根本的な対策はDNSSECによる応答の署名検証です。

選択肢ごとの解説

出典:令和7年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問4(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。