“情報セキュリティ監査基準”に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
監査基準は行為規範、管理基準は判断の尺度
選択肢
- ア“情報セキュリティ監査基準”は情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格と同一の内容で策定され、更新されている。
- イ情報セキュリティ監査人は、他の専門家の支援を受けてはならないとしている。
- ウ情報セキュリティ監査の判断の尺度には、原則として、“情報セキュリティ管理基準”を用いることとしている。
- エ情報セキュリティ監査は高度な技術的専門性が求められるので、監査人に独立性は不要としている。
正解と解説
正解:ウ 情報セキュリティ監査の判断の尺度には、原則として、“情報セキュリティ管理基準”を用いることとしている。
情報セキュリティ監査制度では、監査人の行為規範を定めた情報セキュリティ監査基準と、監査上の判断の尺度を定めた情報セキュリティ管理基準が対になっている。したがって、監査の判断尺度としては原則として情報セキュリティ管理基準が用いられる。監査基準は監査人の独立性・客観性を強く要求しており、必要に応じて他の専門家の支援を受けることも認められている。
選択肢ごとの解説
- ア国際規格と同一内容ではなく、日本の監査制度として別に策定された基準である。
- イ他の専門家の支援を受けることは、責任を負う前提で認められている。
- ウ正しい。判断の尺度としては原則として情報セキュリティ管理基準を用いる。
- エ技術的専門性が高い分野でも、監査人の独立性は不可欠である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。