JIS Q 27001:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項)に準拠してISMSを運用している場合,内部監査について順守すべき要求事項はどれか。
内部監査計画は前回の監査結果を踏まえて立てる
選択肢
- ア監査員にはISMS認証機関が認定する研修の修了者を含まなければならない。
- イ監査責任者は代表取締役が任命しなければならない。
- ウ監査範囲はJIS Q 27001に規定された管理策に限定しなければならない。
- エ監査プログラムは前回までの監査結果を考慮しなければならない。
正解と解説
正解:エ 監査プログラムは前回までの監査結果を考慮しなければならない。
JIS Q 27001の箇条9.2では、内部監査のプログラムを計画・確立する際に、対象プロセスの重要性および前回までの監査結果を考慮しなければならないと定めている。監査員の資格要件や任命者を特定の形で限定する規定はなく、監査範囲も規格の管理策に限らずISMS全体の要求事項が対象となる。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。特定機関の研修修了者を含めることは要求されていない。
- イ誤り。任命者を代表取締役に限定する規定はない。
- ウ誤り。監査範囲は管理策に限らず、ISMSの要求事項全体に及ぶ。
- エ正解。監査プログラムは前回までの監査結果を考慮して立てる必要がある。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。