製造原価明細書から損益計算書を作成したとき,売上総利益は何千円か。
仕掛品と製品の棚卸を順に調整して売上原価を求める
| 製造原価明細書(単位:千円) | |
|---|---|
| 材料費 | 400 |
| 労務費 | 300 |
| 経費 | 200 |
| 当期総製造費用 | (空欄) |
| 期首仕掛品棚卸高 | 150 |
| 期末仕掛品棚卸高 | 250 |
| 当期製品製造原価 | (空欄) |
| 損益計算書(単位:千円) | |
|---|---|
| 売上高 | 1,000 |
| 期首製品棚卸高 | 120 |
| 当期製品製造原価 | (空欄) |
| 期末製品棚卸高 | 70 |
| 売上原価 | (空欄) |
| 売上総利益 | (空欄) |
選択肢
- ア150
- イ200
- ウ310
- エ450
正解と解説
正解:ア 150
まず当期総製造費用は材料費・労務費・経費の合計で900千円となる。これに期首仕掛品を加え期末仕掛品を差し引くと、当期製品製造原価は800千円。さらに期首製品を加え期末製品を差し引いて売上原価は850千円となり、売上高1,000千円から差し引いた売上総利益は150千円である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。売上高1,000から売上原価850を差し引いた150千円。
- イ誤り。仕掛品または製品の棚卸高の増減を一方だけ反映すると生じやすい値。
- ウ誤り。棚卸高の加減の向きを取り違えた場合に生じる値。
- エ誤り。棚卸高の調整を行わず当期総製造費用のみで計算した場合に近い値。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。