メッセージが改ざんされていないかどうかを確認するために、そのメッセージから、ブロック暗号を用いて生成することができるものはどれか。
MACは共有鍵で作る改ざん検知用の検証値
選択肢
- アPKI
- イパリティビット
- ウメッセージ認証符号
- エルート証明書
正解と解説
正解:ウ メッセージ認証符号
メッセージ認証符号(MAC)は、送受信者が共有する鍵とメッセージから生成する短い検証値で、改ざんの有無と送信者の正当性を確認できる。生成方式にはハッシュ関数を使うHMACのほか、ブロック暗号を用いるCMACなどがあり、本問はこの後者を指している。鍵を知らない第三者は正しい値を作れないため、単なる誤り検出符号より強い保証が得られる。
選択肢ごとの解説
- ア公開鍵証明書を運用するための基盤の名称であり、メッセージから生成される値ではない。
- イ偶発的な誤りの検出用で鍵を使わないため、意図的な改ざんは容易に通ってしまう。
- ウ正解。共有鍵とメッセージから生成する検証値で、ブロック暗号を用いて作れる。
- エ認証局の信頼の起点となる証明書であり、メッセージごとに生成するものではない。
この問題は2回出題されています
- 2019年度 秋期 午前 問23この問題の代表ページ
- 2022年度 公開問題 科目A・B 問23(このページ)
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。