Man-in-the-Browser攻撃に該当するものはどれか。
MITB攻撃はブラウザ内で送信データを改ざんし気付かせない
選択肢
- アDNSサーバのキャッシュを不正に書き換えて,インターネットバンキングに見せかけた偽サイトをWebブラウザに表示させる。
- イPCに侵入したマルウェアが,利用者のインターネットバンキングへのログインを検知して,Webブラウザから送信される振込先などのデータを改ざんする。
- ウインターネットバンキングから送信されたように見せかけた電子メールに偽サイトのURLを記載しておき,その偽サイトに接続させて,Webブラウザから口座番号やクレジットカード番号を入力させることで情報を盗み出す。
- エインターネットバンキングの正規サイトに見せかけた中継サイトにWebブラウザを接続させ,入力された利用者IDとパスワードを使って利用者になりすまし,正規サイトにログインする。
正解と解説
正解:イ PCに侵入したマルウェアが,利用者のインターネットバンキングへのログインを検知して,Webブラウザから送信される振込先などのデータを改ざんする。
Man-in-the-Browser攻撃は、PCに侵入したマルウェアがWebブラウザの内部処理に割り込み、利用者が入力した振込先や金額などのデータを送信直前に改ざんする攻撃である。通信自体はSSL/TLSで正規サイトと暗号化されており、画面上の表示も正規のまま保たれるため、利用者は改ざんに気付きにくい。
選択肢ごとの解説
- アDNSキャッシュを書き換えて偽サイトへ誘導するのはDNSキャッシュポイズニングである。
- イ正しい。ブラウザ内でマルウェアが送信データを改ざんするのがMan-in-the-Browser攻撃である。
- ウ偽メールで偽サイトへ誘導し情報を入力させるのはフィッシングである。
- エ中継サイトを挟んで通信を仲介しなりすますのは中間者(Man-in-the-Middle)攻撃である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。