スタンフォード大学ハッソ・プラットナー・デザイン研究所によるデザイン思考の説明はどれか。
デザイン思考は共感から始め試作と検証を反復する手法
選択肢
- ア与えられた問題に対して一つの正しい解決策を見つけるために,アイディア出しの段階で,テーマに制限を設けてアイディアが発散しないようにする手法
- イ本質的な問題がどこにあるのかを絞り込むために,利用者との対話よりも,過去のデータや経験を分析することを重視する手法
- ウ利用者の立場から問題解決に取り組む方法論であり,現場を観察することによって利用者を理解し,共感することから始め,問題定義,アイディア出し,試作,試行を繰り返す手法
- エ類似の問題が発生した場合に,迅速に解決策を探り当てるために,過去の問題とその解決策をナレッジデータベースとして蓄積する手法
正解と解説
正解:ウ 利用者の立場から問題解決に取り組む方法論であり,現場を観察することによって利用者を理解し,共感することから始め,問題定義,アイディア出し,試作,試行を繰り返す手法
デザイン思考は利用者中心の問題解決アプローチで、共感(Empathize)→問題定義(Define)→アイディア創出(Ideate)→試作(Prototype)→検証(Test)の5段階を反復する。まず現場観察や対話で利用者を深く理解し共感することから始める点、および試作と検証を素早く繰り返す点が特徴である。
選択肢ごとの解説
- アデザイン思考はアイディアの発散を歓迎する。制限をかける発想は逆。
- イ過去データ偏重ではなく、利用者への共感・観察を出発点にする。
- ウ正解。共感から始め、問題定義・発想・試作・検証を反復する。
- エ過去事例のナレッジ蓄積・再利用は知識管理の話で、デザイン思考ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。