BI(ビジネスインテリジェンス)とは?
BI(ビジネスインテリジェンス)とは、企業内に蓄積された販売・顧客・財務などのデータを収集・分析し、経営者や現場の意思決定を支援する情報や仕組みの総称。ダッシュボードによる可視化やレポーティングツールなどを含む。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2019年度)。
びーあい
BI(ビジネスインテリジェンス)の意味
企業内に蓄積された販売・顧客・財務などのデータを収集・分析し、経営者や現場の意思決定を支援する情報や仕組みの総称。ダッシュボードによる可視化やレポーティングツールなどを含む。
BI(ビジネスインテリジェンス)の具体例
各店舗の売上データをBIツールに集約し、地域別・時間帯別の売上傾向をグラフで可視化して、経営層が仕入れや人員配置の判断に活用する。
BI(ビジネスインテリジェンス)は試験でどう引っ掛けられる?
データマイニングと役割が違う。BIは蓄積データを集計・可視化して人の意思決定を支える仕組み、マイニングは人が気づかない規則性を機械的に発見する手法。データを貯めるDWH、多次元に切り出すOLAPとも層が異なる。
BI(ビジネスインテリジェンス)と関連する用語
BI(ビジネスインテリジェンス)が出た過去問
BI(Business Intelligence)を説明したものはどれか。
正解:企業内外のデータを蓄積し、分類・加工・分析して活用することによって、企業の意思決定の迅速化を支援する手法
要点:BIはデータの分析・活用で意思決定を迅速にする仕組み
BIは、業務システムに蓄積された企業内外のデータを集約し、分類・加工・分析して経営判断に役立つ形で示す手法・仕組みである。データウェアハウスやOLAP、データマイニングなどを組み合わせ、意思決定の迅速化を支える。業務プロセスそのものを作り直す手法とは目的が異なる。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問65(IPA)BI(Business Intelligence)の活用事例として、適切なものはどれか。
正解:業績の評価や経営戦略の策定を行うために、業務システムなどに蓄積された膨大なデータを分析する。
要点:BIは蓄積データを分析して経営判断に生かす仕組み
BIは、業務システムに蓄積された大量のデータを集計・分析して可視化し、経営判断や戦略立案に役立てる仕組みである。集計軸を自在に変えて掘り下げるOLAPやダッシュボードによる可視化などが用いられる。社外の公開資料を集める活動や、教育、ワークフローの電子化はいずれも別の分野の取組みである。
出典:令和1年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問63(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。