フリーアクセス(二重床)とは?
フリーアクセス(二重床)とは、床を二重構造にし、上げ床の下に電源ケーブル・通信配線・空調の経路を通す方式。配線の変更が容易で、床上に配線が露出しないため躓きや断線を防げる。サーバルームやオフィスの標準的な設備として問われる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
ふりーあくせす
フリーアクセス(二重床)の意味
床を二重構造にし、上げ床の下に電源ケーブル・通信配線・空調の経路を通す方式。配線の変更が容易で、床上に配線が露出しないため躓きや断線を防げる。サーバルームやオフィスの標準的な設備として問われる。
フリーアクセス(二重床)の具体例
ラックの増設に合わせて床パネルを外し、下の空間で電源とLANを新ラック位置まで引き直す。床下から冷気を吹き上げる床下空調と組み合わせ、ラック前面の吸気口へ効率よく冷気を送る構成にする。
フリーアクセス(二重床)は試験でどう引っ掛けられる?
「耐震対策そのもの」ではない点に注意。地震対策は免震床・耐震ラック・転倒防止金具など別の仕組み。フリーアクセスの主目的は配線の自由度と安全性、副次的に床下空調の経路確保である。
フリーアクセス(二重床)と関連する用語
フリーアクセス(二重床)が出た過去問
床下にネットワーク配線などのために一定の高さの空間をとり、容易に取り外しが可能なパネルを床板として並べたものはどれか。
正解:フリーアクセスフロア
要点:フリーアクセスフロアは床下に配線空間をもつ二重床
フリーアクセスフロア(二重床)は、本来の床の上に支柱を立てて一定の高さの空間を設け、取り外し可能なパネルを敷き詰めた床構造である。下の空間に電源やネットワークの配線を通せるため、レイアウト変更に柔軟に対応でき、配線が露出しないので安全性や美観の面でも利点がある。サーバルームやオフィスでよく用いられる。
出典:令和7年度 秋期 ITパスポート試験 問42(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。