監査証拠の入手と評価とは?
監査証拠の入手と評価とは、システム監査基準に照らし、監査人が監査意見や指摘事項の根拠とする監査証拠を、十分かつ適切に入手・評価する必要があるという原則。証拠の入手方法(閲覧、インタビュー、突合など)の適切性や、証拠の証明力(信頼性の高さ)を踏まえて評価しなければならない。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
かんさしょうこのにゅうしゅとひょうか
監査証拠の入手と評価の意味
システム監査基準に照らし、監査人が監査意見や指摘事項の根拠とする監査証拠を、十分かつ適切に入手・評価する必要があるという原則。証拠の入手方法(閲覧、インタビュー、突合など)の適切性や、証拠の証明力(信頼性の高さ)を踏まえて評価しなければならない。
監査証拠の入手と評価の具体例
担当者への口頭確認だけでなく、実際のログやシステム上の記録といった客観的な証拠と突き合わせることで、より証明力の高い監査証拠として評価する。
監査証拠の入手と評価は試験でどう引っ掛けられる?
「関係者の口頭説明のみ」を唯一の根拠として結論づけることは、証拠として不十分とされる。可能な限り客観的な資料や独立した情報源による裏付けが求められる。
監査証拠の入手と評価と関連する用語
監査証拠の入手と評価が出た過去問
システム監査の業務は、監査計画の立案、監査証拠の入手と評価、監査手続の実施、監査報告書の作成、フォローアップのプロセスに分けられる。これらのうち、適切な対策の実…
正解:フォローアップ
要点:フォローアップで改善提案の実施状況を確認・指導する
システム監査の一連の流れの最後にあるフォローアップは、報告書で示した改善提案が実際に実施されているかを確認し、必要に応じて助言や指導を行うプロセスである。指摘して終わりでは改善につながらないため、実施状況を追跡することに意味がある。ただし監査人は独立性を保つ立場なので、改善作業そのものを代行するわけではない。
出典:令和1年度 春期 ITパスポート試験 問55(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。