Bluetoothとは?
Bluetoothとは、数メートルから数十メートル程度の近距離で機器同士を無線接続する通信規格。ケーブルなしでイヤホンやキーボードなどの周辺機器をつなぐ用途で広く使われる。
ITパスポートの過去問では13回出題されています(2011年度〜2026年度)。
ぶるーとぅーす
Bluetoothの意味
数メートルから数十メートル程度の近距離で機器同士を無線接続する通信規格。ケーブルなしでイヤホンやキーボードなどの周辺機器をつなぐ用途で広く使われる。
Bluetoothの具体例
スマートフォンとワイヤレスイヤホンをBluetoothでペアリングして音楽を聴く、パソコンとワイヤレスマウスを接続するなどの用途がある。
Bluetoothは試験でどう引っ掛けられる?
無線LAN(Wi-Fi)との取り違えに注意。Bluetoothは数m〜数十mの機器同士の接続で低消費電力、Wi-Fiはネットワークへの接続用で高速・広範囲。距離の順にNFC(数cm)→Bluetooth→Wi-Fiと整理して覚えると迷わない。
Bluetoothと関連する用語
Bluetoothが出た過去問
PCと周辺機器などを無線で接続するインタフェースの規格はどれか。
正解:Bluetooth
要点:PC周辺機器の近距離無線接続といえばBluetooth
Bluetoothは数メートル程度の近距離で機器どうしを無線接続する規格で、マウスやキーボード、ヘッドセットなどPCと周辺機器の接続に広く使われる。他の3つはいずれもケーブルや基板上の配線で接続する有線の規格であり、無線ではない。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問88(IPA)携帯電話機や家電などで用いられる無線通信の標準化規格であるBluetoothの活用事例はどれか。
正解:1台の家庭用ゲーム機に、2個のコントローラを無線で接続する。
要点:Bluetoothは周辺機器をつなぐ数メートル級の近距離無線
Bluetoothは数メートル程度の近距離を電波で結ぶ無線通信の規格で、周辺機器どうしをケーブルなしで接続する用途に使われる。ゲーム機とコントローラの無線接続はその典型例である。衛星測位はGPS、二次元コードの読取りはカメラによる光学的読取り、交通系ICカードは近距離無線通信(NFC/RFID)の技術で、いずれもBluetoothとは別の仕組み。
出典:平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問21(IPA)HDMIの説明として、適切なものはどれか。
正解:映像、音声及び制御信号を1本のケーブルで入出力するAV機器向けのインタフェースである。
要点:HDMIは映像・音声・制御を1本で伝えるAV用規格
HDMIは、映像と音声をデジタルのまま1本のケーブルでやり取りできるAV機器向けの接続規格で、機器を連携させる制御信号も同じケーブルで伝えられる。テレビやレコーダ、PCの外部出力などで広く使われている。赤外線通信はIrDA、外付け機器のシリアル接続はUSBやeSATA、電波を使う無線接続はBluetoothなどの説明である。
出典:平成26年度 春期 ITパスポート試験 問73(IPA)テザリングの説明として、適切なものはどれか。
正解:スマートフォンなどの通信端末をモバイルルータのように利用して、PCなどをインターネットに接続する機能
要点:テザリングはスマホを経由してPCをネット接続する機能
テザリングは、スマートフォンなどの携帯回線を持つ端末を経由して、PCやタブレットをインターネットへ接続させる機能である。端末がモバイルルータの代わりを務める形で、Wi-Fi・USB・Bluetoothなどの方法で接続できる。他の選択肢はワーム、ディジタル署名、SQLインジェクションの説明であり、いずれも別の用語である。
出典:平成27年度 春期 ITパスポート試験 問58(IPA)テザリング機能をもつスマートフォンを利用した,PCのインターネット接続に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正解:スマートフォンをルータとして利用できるので,別途ルータを用意する必要はない。
要点:テザリングはスマホをルータ代わりにする機能
テザリングはスマートフォンを中継機(ルータ)として使い、携帯電話回線経由でPCなどをインターネットに接続する機能である。別途モバイルルータを用意しなくてよい点が利点で、接続方法は無線LANのほかUSBやBluetoothも選べる。通信経路が携帯回線でもPC側のマルウェア対策は依然必要である。
出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問70(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。